川口 麻都香 かわぐちまどか

 

1977年5月31日生まれ 広島県福山市出身

ライフワークはフラメンコ 猫が好き

 

3歳で記憶にはないがクラシックバレエを始め、20年近く続ける。

ちなみにピアノも習うが、楽譜を読むのが苦手で中2でやめる。

じっとしているより感性のままに踊るのが好き。

高1の時、バレエの発表会で白雪姫を演じ、舞台上で倒れた演技をした際に居心地の良さを体験し、舞台の上で死ねたら本望だと思うようになり、ステージのとりこになる。

 

福山暁の星女子中学高等学校と、6年間女子校に通う。

中学生、高校生の時は、顔中のニキビにとても悩まされ、自信を持ち切れないでいた。

大阪成蹊女子短期大学(児童教育学科 幼児教育学専攻)に入学し、一年間の寮生活を経て5年程を大阪で過ごす。

エステに通ったり、カウンセリング化粧品を購入するようになるのはこの頃。

20歳でストリートダンスに衝撃を受け、プロダンサーの道を志すも、ケガがひびいて諸事情あり挫折し、夢破れて抜け殻となる。

その後出会った現在の夫と紆余曲折を経て結婚、奈良県大和郡山市に移り住む。

穏やかな生活の中で、趣味としてストリートダンスを楽しむようになる。

30歳の時に長男が誕生。程なくしてルーシーダットンやヨガ、ピラティスなどで身体を動かすが、出産を境に腰痛や頭痛に悩まされ、じゅん整骨院の門を叩く。身体のメンテナンスの大切さをじゅん先生から学び、ボディー用高濃度酸素オイル『O2クラフト』と出合う。その後、フェイシャル用高濃度酸素オイル『MIREY』とも出合い、その素晴らしさに感動して、自分で使うだけではなく、小顔・整顔マッサージを施す人になる。

 

息子が3歳になった2011年に、満を持してフラメンコを始める。

先生の人柄と踊りに惚れ、フラメンコが楽しくてしょうがない最高のガチ趣味になる。

今はカルチャースクールでフラメンコの指導をしていて、レッスンやライブを通じて一人でも多くの方にフラメンコの楽しさを味わってほしいと願っている。

地元の、こおりやま音楽祭“樂”の実行委員で、イベントでは素人ながらMCをしていた。

そのように人前に出る機会が多いので、「顔」のコンディションは常に良い状態をキープしたいと考えている。そのためには、MIREYを使ったホームケアとトリートメントが非常に効果的で、理にかなったお手入れを一生続けて、自信を持って好きなことができる自分でありたい。

 

お顔やお肌の悩みを持つ人の心に寄り添い、一緒に綺麗になりたいと思っている。歳を重ねることにおびえるより、今が一番若いので、自分史上サイコーに美しくなることに共に一生懸命になれる人と過ごしたい。人の外見のピークは20代かもしれないが、豊富な人生経験は魅力となって顔に表れる。顔を整える事で心身ともに健康に過ごせることを、世の大人はもっと大切にしていい。そんな人が増えるように活動していきたい。

繊細でありつつもフレンドリーな性格なので、施術中はお客様にはリラックスしてありのままの自分で楽しい時間を過ごしていただけたらとても嬉しい。

座右の銘は『実るほど頭を垂れる稲穂かな』